スプレッドとは?取引コストを理解しよう
FX取引の実質的なコストであるスプレッドについて、業者選びのポイントも含めて解説します。
FXアカデミー編集部
更新: 2024-06-10
読了時間: 5分
スプレッドとは
スプレッドとは、通貨の買値(Ask)と売値(Bid)の差のことです。この差がFX業者の利益となり、トレーダーにとっては取引コストとなります。
スプレッドの表示方法
スプレッドは「pips(ピップス)」という単位で表されます。
- USD/JPY: 1pips = 0.01円(1銭)
- EUR/USD: 1pips = 0.0001ドル
スプレッドの種類
固定スプレッド - 相場状況に関わらず一定 - コスト計算がしやすい - 急変時に約定しにくいことも
変動スプレッド - 相場状況により変動 - 通常時は狭いことが多い - 流動性が低い時間帯は広がる
主要通貨ペアのスプレッド目安
| 通貨ペア | 狭い | 普通 | 広い |
|---|---|---|---|
| USD/JPY | 0.1-0.3 | 0.3-1.0 | 1.0以上 |
| EUR/USD | 0.1-0.5 | 0.5-1.0 | 1.0以上 |
| GBP/JPY | 0.5-1.0 | 1.0-2.0 | 2.0以上 |
スプレッドが重要な理由
スキャルピングなど短期売買を行う場合、スプレッドのコストが利益を大きく左右します。取引スタイルに合わせて業者を選びましょう。
スプレッド取引コスト業者選び